ミクのシルエット。
足元まで届く長いツインテールと短いスカートから、『セーラームーン』を思い出したりして。
（え？ 古い？？？）
幼い女の子の声を出す声優さんの声は苦手なことが多くって。
人気のある声優さんの声を使ったそうで、ミクの調整されてない声を聞いて「……ナシかなぁ」と思ったけれど、曲によっては、びっくりするくらい自然なボーカリストになる。
ところで、ミクとは歌を歌うPCソフトの名前で、漫画やアニメのキャラクターじゃない。ミクのイラストは声のイメージだそうだ。誰かがどこかのブログで「ボーカロイドは楽器です」と書いていたのに、思わずうなずいてしまった。
音楽シーンでも、わざと機械を通したようなエフェクトを付ける歌い方あるよね。
最近、ミミタコなショーン・キングストーン「Beautiful Girl」とか、koh+（柴咲コウ+福山雅治） 「KISSして｣のサビの手前とか。そういう傾向の強いアーティストで思い出せるのは、スーパーカーとかパフュームとか。
全編そんなエフェクトがかかってると思ったら、不自然を感じなくなった。
特に、ネットの向こうの誰かが投稿した曲『Packaged』。
ナンデスカ、コレ。
まるで、市販されてそうな、完成度の高さにビックリ。
探すと、エフェクトを外したver.もあるんだよね。
他にも、音域をより自然に調整されて呼吸音までついているのもあって、さらにびっくりした。
これは、本当に、スゴイよ。
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このブログのバナーの左上に「初音ミク ブログパーツ【フルみっく伝染歌プレーヤー】」を設置した。
ネットの向こうの誰かが作った曲、たくさんあるので、聞いてみてね。
名詞代わりの『みっくみく♪』は必ずリストの最上位にあるよ。みおは『White Letter』もかなりお気に。
『タイムリミット』は歌詞の背景を知ってるとちょっと切ない。
曲目が毎日増えてる気がする……！
⇒（ブログパーツをいただいたサイト）http://remoto.818nc.jp/archives/blog/200709372357.php
ミクの画像は、キャラクターをかかれたKEIさんの許可の元、ブログ掲載用に配布されてる。
高解像度画像Zipファイルはこちらの記事からどーぞ。
⇒ http://blog.crypton.co.jp/mp/2007/09/vocaloid2_cdrom.html
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